真間山弘法寺の伏姫桜が咲きました
真間山弘法寺の伏姫桜は、里見八犬伝由来の巨樹で、樹齢400年といわれるシダレザクラです。
弘法寺の祖師堂横にあり、市川を代表する桜の銘木です。
樹高12m、胸高幹周り3m。 主幹は1978年の強風で折れて、残った南側の枝が毎春ソメイヨシノより少し早く、淡いピンクの花を咲かせます。
今年もソメイヨシノに先がけて咲きました。
これから市内の大勢の人たちがこの桜を見に集まります。
まだ、8分咲きぐらいでしようか。例年より少し花が少ないようです。
今年の花びらは白が強いような気がします。
後方の枝の花びらです。これが本来の色だったような気がします。
「江戸名所図会」にもこの木と思われるシダレザクラが描かれているそうです。
400年という長い間、大勢の人たちに親しまれてきた伏姫桜、大切に次世代の人たちに残したいものです。
弘法寺の祖師堂横にあり、市川を代表する桜の銘木です。
樹高12m、胸高幹周り3m。 主幹は1978年の強風で折れて、残った南側の枝が毎春ソメイヨシノより少し早く、淡いピンクの花を咲かせます。
今年もソメイヨシノに先がけて咲きました。
これから市内の大勢の人たちがこの桜を見に集まります。
まだ、8分咲きぐらいでしようか。例年より少し花が少ないようです。
今年の花びらは白が強いような気がします。
後方の枝の花びらです。これが本来の色だったような気がします。
「江戸名所図会」にもこの木と思われるシダレザクラが描かれているそうです。
400年という長い間、大勢の人たちに親しまれてきた伏姫桜、大切に次世代の人たちに残したいものです。
この記事へのコメント
コメントありがとうございます。ウオーキング圏内の歩いて15分程度のところの花々などを写しております。
四季折々のフォトダイアリーを楽しんでおります。
国府台に通っている頃は毎年見ていた桜ですが、最近は弘法寺さんへの階段を上がってませんね~
27段目(でしたっけ)は今も濡れているのでしょうか?
コメントありがとうございます。弘法寺の階段は、段差が大きくて、よい運動になります。27段目の涙石、この石だけ、どんな日照り日でも濡れています。偶然とはいえ、ミステリーですね…
コメントありがとうございます。伏姫桜の近くには、千葉商大に接する桜並木、真間川沿いの桜並木などの蕾が膨らんできました。まだまだ、身近な自然を楽しめそうです。
真間川の桜並木もきれいになってきて、、、いいですね。
春ですね。下総中山の辺りも春でさらに活気が出てきたでしょうね。懐かしい写真うれしいです。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。今日は、4歳になる孫の手をひいて、弘法寺の石段を上りました。
ソメイヨシノも少し咲きはじめました。小さな孫に、春の花々を、少しでも憶えてもらおうと…。